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じゃんけんの謎と歴史に迫る!& 勝率アップ方法!

しょーもない記事 雑話

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※今回も、過去ブログの記事を基にしていますが、内容は大きく変更しております!

 

「グー」・「チョキ」・「パー」で、勝敗を決めるじゃんけん。

じゃんけん自体を知らない人は、ほとんどいないでしょう。

 

しかし、ふと疑問に思ったことはありませんか?

『なんで紙が石に勝つんだ!?』と。

( ↑ 負けた時の、定番な言い訳な気もしますが…)

 

今回は、そんなじゃんけんに関する疑問を解決しながら、‘‘ じゃんけん ’’ という遊びについて、深く学んでいきたいと思います。

 

そして後半には、心理学から見た「じゃんけん」勝率アップの方法も収録!

 

では、行ってみよう!

 

 

じゃんけんの起源

じゃんけんの起源は、なんと1800年代後半の日本!

九州で発明されたと言われています。

意外と歴史が浅いんですね!

 

その後、江戸時代から明治時代にかけて日本中に広まり、明治時代の文明開化後、世界に広まったものとされています。

 

世界中には、「じゃんけん」に似た三すくみのルールの遊びがたくさん存在していますが、「石」、「ハサミ」、「紙」を題材としたじゃんけんは、全て日本の「じゃんけん」を起源としています。

 

 

じゃんけんで、「紙」が「石」に勝つ理由

じゃんけんについて少しわかったところで、本題に入りたいと思います。

まず、「石(グー)」、「ハサミ(チョキ)」、「紙(パー)」の、勝敗を分ける理由をおさらいしましょう。

 

「石(グー)」と「ハサミ(チョキ)」の場合

 【石にはハサミの刃がたたないので、石が勝ち、ハサミが負ける】

 

「ハサミ(チョキ)」と「紙(パー)」の場合

 【紙はハサミで切ることができるので、ハサミが勝ち、紙が負ける】

 

「紙(パー)」と、「石(グー)」の場合

 【石は紙に包まれてしまうので、紙が勝ち、石が負ける】

 

おそらく、皆さんが紙が石に負けると言いたい理由は、石が紙を突き破れるからでしょう。

しかし、先ほど話した通り、「じゃんけん」が完成したのは、江戸時代後期から明治時代初期のころ。

そのころの紙は、皆さんが思い浮かべているようなコピー用紙ではなく、コピー用紙よりもはるかに頑丈な、和紙なんです!

 

そのため、石は和紙を突き破れずに包まれて、石は紙に負けるのです。

 

 

世界中のじゃんけん

先ほど話した通り、「石」、「ハサミ」、「紙」を題材としたじゃんけんは、日本を起源としていますが、日本とかかわりが少ない国では、日本の「じゃんけん」とは全く違った手を出すじゃんけんが存在しています。

 

そこで今回は、世界中の様々なじゃんけんを紹介します!

 

アメリカのじゃんけん

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アメリカのじゃんけんは、「石(グー)」、「ハサミ(チョキ)」、「紙(パー)」で、日本と同じです。

 

中国のじゃんけん

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中国のじゃんけんは、グー、チョキ、パーは日本と同じですが、パーが、紙ではなくて、布に変わっています。

 

中国のじゃんけんも、日本を起源としていますが、紙が布に変わった理由としては中国の紙が、日本の和紙のよりも硬く、曲げたり折ったりがしにくいため、条件を満たした「布」が普及したと思われます。

 

タイのじゃんけん

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タイのじゃんけんも、グー、チョキ、パーというところは変わりませんが、グーがハンマーになっています

 

ベトナムのじゃんけん

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ベトナムのじゃんけんは、グーとパーと、人差し指を立てたものの3つです。

グーはハンマー、人差し指は釘、パーは包装紙を表します。

 

勝敗は、人差し指をチョキとおきかえたモノと同じ。

ハンマーは釘を打ち、釘は包装紙を突き破り、包装紙はハンマーを包みます。

 

インドネシアのじゃんけん

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インドネシアのじゃんけんは、「グー(象)」、「人差し指(人)」、「小指(アリ)」の3つからなります。

 

【象は人を潰すが、アリは小さすぎて踏めない】

【人はアリは殺せるが、象に潰される】

【アリは人に殺されるが、象に踏まれない】

という勝敗がついています。

 

ミャンマーのじゃんけん

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ミャンマーのじゃんけんは、「銃」、「上官」、「虎」からなっています。

日本とは違い、ジェスチャーでじゃんけんをします。

 

【銃は虎を殺せるが、上官にはそむけない】

【上官は銃に殺されないが、虎に食われる】

【虎は銃に殺されるが、上官を食い殺せる】

といった、勝敗がついています。

 

フランスのじゃんけん

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フランスのじゃんけんは、なんと4つ!

1勝2敗、「石」を表すグー。

1勝2敗、「ハサミ」を表すチョキ。

2勝1敗、「葉」を表すパー。

2勝1敗、手の指で孔を作り、「井戸」を表す丸。

上の図は、赤が勝ち、青が負けを表しています。

 

グー、チョキ、パーの勝敗は、日本の「じゃんけん」と同じです。

【石は、井戸に落ちるから負け】

【ハサミも、井戸に落ちるから負け】

【葉は、井戸に浮くから勝ち】

 

普通にやったら、絶対にパーか井戸を出しますが、そこに「じゃんけん」にはない駆け引きが生まれるのでしょう。

 

 

じゃんけんで勝ちやすい方法

では、お待ちかね。

じゃんけんで勝率がアップする方法をご紹介!!

 

あくまで確率の話なので、絶対勝てるわけではありませんが、必ず勝ちたいじゃんけんだった時には、ぜひ使ってみるといいかもしれません!

 

まず言いたいこと

まずはじめに言いたいことは、じゃんけんは単純な確率ゲームではなく、駆け引きが生まれる心理戦だということです。

本当にじゃんけんに勝ちたいのならば、適当に出すなんてことはしてはいけません。

相手を、自らの術中にはめるために、様々な細工をしなくてはならないのです!

 

 相手を惑わす、魔法の言葉

相手を惑わし、自らの術中に陥れるための魔法の言葉があります。

その言葉を発することで、単純な確率計算で求められたあなたの「1/2」という勝率は、一気に跳ね上がります!

その言葉は…

「私はチョキを出す!」 です!

 

この魔法の言葉を、じゃんけんをする前に一度だけ言い、自分はパーを出すことで、じゃんけんの勝率は大幅に上がります。

ただ、この魔法の言葉は何度も復唱せず、1度だけしっかりと言ってください。

さらに、魔法の言葉からじゃんけん開始までに、数秒~十数秒のシンキングタイムをとると、より効果的になります。

 

なぜ、勝率がアップするのか

つづいて、魔法の言葉によって勝率がアップする理由を説明したいと思います!

 

1-強制二択誘導

魔法の言葉を発して、少し考える時間を与えることで、相手はこう考えてしまいます。

 

「言葉通り、チョキを出すのだろうか? それともハッタリなのか?」


この二択は、一見普通の二択に思えますが、こう考えた相手がどのような手を出してくるかを考えれば、答えは明白です。

そう、相手はグーを出すか、それ以外を出すかの二択を、50%で迷っているのです!

 

2-安全牌の非安全化

相手が、グー以外を出すことを選択した場合の考えです。

既に自分は「チョキを出す」と宣言しているので、それに対してあいこになるチョキか、それに負けるパーかの二択を迷うことになりますね。

 

ここで、グーやパーではなく、あえて「チョキを出す」と言ったことが活きます!

グーやパーを出すと言っていた場合は、人間の心理的に、とりあえず安全そうな、宣言されたのと同じ手を出しやすくなります。

しかし、宣言した手と同じ手が出しやすいと、負けないためには、1で説明した通り一番出す確率が高い、宣言した手に勝つ手に、あいこになる手を出さなくてはならなくなります。

これは、もったいないですよね。

 

そこで、「チョキを出す」宣言です!

チョキは、他のグーやパーに比べて複雑な手であるため、人間の心理では、安全策としては選ばれにくいのです!

安全策として選ばれにくければ、先程話したルールは適用されず、結果チョキは選ばれにくくなります。

そのため、「チョキを出す」宣言をし、パーを出した時が、一番勝率が高くなるのです!

 

あいこ

あいこになる…つまりは相手が二番目に出しやすいパーを出してきた時の考えです。

あいこでは、グーを出した時が一番勝ちやすいです!

 

何故かというと、一回目にパーを出したということは、安全策を取ったという事になり、そうなると二回目は、何かしら一回目とは異なった方法を取りたがってしまう人間の心理があるためです。

安全の対義語の危険と近いイメージである複雑なチョキが最も出されやすく、二番目にパーではない手としてグーが出されやすいです。

 

二度目のあいこ

二度目のあいこ…つまりは三度目のじゃんけんです。

こちらも相当単純です。

もう一度グーを出すのが効果的です!

 

なぜなら、今まで相手が出してきた手が、「パー⇒グー⇒?」だからです。

こうなれば、7~8割の人は、次にチョキを出してしまうんです!

 

 

 

まとめ  ~じゃんけんって奥が深いね!~

今回、じゃんけんについてみてきたわけですが、じゃんけんも、なかなか奥が深いですね!

 

今では常識的なじゃんけんも、起源があれば歴史もある。

楽しみ方も、勝ち方も、無限大です!

 

以上です。(letters2700)